入門案内 (少年部)


少年部の保護者の方へ

武立会館では特に少年部の育成には力をいれております。

武立会館ではまず大きな声で挨拶できるようになるといった挨拶・礼儀面をしっかりと指導しています。そして空手の厳しい稽古をとおして空手以外でも通用する「強い心」を持った人間の育成します。

 

もちろん空手の稽古は厳しいものですが、厳しいだけでは続きません。

厳しい中にも笑いを絶やさず、メリハリのある稽古を行っています。

厳しい稽古を「明るく・礼儀正しく・ポジティブ」に楽しく稽古することが武立会館の目指す稽古スタイルです。

稽古内容 (少年部)

挨 拶: 道場についたらまず入り口で「押忍」と大きな声で挨拶してから道場に入ります。礼儀と挨拶については毎回しっかりと指導していきます。
準備体操: 柔軟体操などで空手の出来る身体の状態にします。
基本稽古: 空手の基本的な動作を学びます。
ミット稽古: キックミットなどを使い、実践的な技の使い方を学びます。
約束組手: 決められた攻撃に対しての受けと反撃を学びます。
自由組手: 頭にはヘッドガード、拳やスネにサポーター着用して6割くらいの力で自由に攻防させます。
自由組手は入会後1~2ヶ月くらいして基本的な動作を習得してからの参加となります。
帰りの挨拶:

稽古がすべて終わり、道場を出るときには必ず先生に

「押忍。ありがとうございました。」挨拶をしてから

道場を出ます。

 

正座で黙想
正座で黙想
準備体操
準備体操
基本稽古
基本稽古

ミット稽古
ミット稽古
約束組手
約束組手
自由組手
自由組手